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２０１３年 １２月 １日（日） 気温５～１３度 水温？度
今年一年の川遊びに感謝して、恒例の発眼卵放流を行いました
道の駅大台に９時に集合し 西さんの自宅に向かうと いつもの様にわんこが嬉しそうに尻尾を振ってお出迎え
そして 御大西さんが 缶コーヒーを鍋で温めながら現れた
今回も宮川と大内山川の２河川に放流を依頼され そそくさと準備をし 持ってきたクーラーボックス・ダブルバイバードボックスなどをイソジンで消毒し
頂いたお宝 アメゴちゃんの発眼卵をＷＶＢ３０箱に分けたらイザ出発
命の粒々を詰めた宝箱完成
先ずは Ｍ川漁協さんよりお願いされた流れに向かうが、一度道を間違えてタイムロスしてちょっと焦ったし
その流れの下流部はちょっと如何かな～と言う感じだったが 上の方はまずまずの感じ
川に入れるスタイルに変身し 流れに降りると ｎｉｓｈｉｄｅ２号が ”良いの居るよ～” と魚影を発見
みんなで 『お～居るね～ 結構良いサイズだね～！』と歓喜に沸きながらも着々と放流を開始
魚影を探しながらの作業は楽し
今回は２河川なのに若干メンバーが少ないので てきぱきとやります
①先ずは河原の小砂利をスコップで掬って目の粗いかごを使ってきれいにします
②お宝ＷＶＢを籠の中央に置き ①の小砂利で周りをガードします
（卵は直射日光に弱いので光が当たらない様見えなくなるまで埋めます、それと砂利はゴミや泥もガードする役目も）
③水深・流れ等を考慮し設置位置を決め しずしずとセット
④セット後 大きめの石で外周と上部を囲み 増水に流されたり獣に荒らされたりしない様に更にガード
⑤最後は埋設場所を忘れない様に記念撮影
ＷＶＢ埋設風景その他
とまあこんな感じで 次は大内山川へ
時計は正午を回ってお腹はペコペコだったが 卵ちゃんが早く水に馴染んでもらいたいので ランチは後回しにして頑張り
紅葉の美しい渓谷で １３時半にようやくミッションを終えた
本日のメンバー ｋｏｔａｋｅさん ｎｉｓｈｉｄｅ２号 ｊａｓｓｅ御大 ＡＭＡちゃん Ｄｎａｋａｍｕｒａちゃん
作業終了後 腹ペコを満たすべく ＩＣ近くの饂飩屋さんでカレーうどん等を頂きほっこりした
いや～みなさん いつもながらありがとうございます！
次回回収もよろしくお願いいたします◎
