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2011年 11月27日(日) 快晴  気温16度 水温?度

毎年恒例の M川発眼卵放流を行う日がやって来た
とは言ううものの 日時が決まったのは1週間前! と言うことで今回は少数精鋭?にて行う事となった

昨夜から来てくれた おのPと、今朝電車で中川駅まで来てくれたAMAちゃんと 道の駅に到着したら
既に jasseは喫茶コーナーに座ってモーニングを待っていた
おはよう オハヨウ お早う! と声を掛け、僕たちもモーニングと洒落込んだ

kotakeさんもそのうちやって来て 総勢5人で西さんのお宅に伺いお宝の”発眼卵”を約5,000粒いただいて 作業開始
かと思いきや、先ずはお茶とみかんで歓談した後
西さんが 死卵を除去し、jasseがWVB(ダブルバイバードボックス)に移して僕たちが介護いやサポートして行く



燻し銀 シニアな作業風景

箱詰め作業が完了したら S川に移動して変身したら
いざ 埋設作業

お宝のWVBを籠に2個並べて小砂利で周りを囲んだら、適切な深さ流れのポイントに 籠をセット
そして今度は大き目の石で お宝の外周から頂までを取り囲んで 大水が出ても流されないように防御したら作業完了
これを繰り返し 全部で6箇所の放流作業を行った



お宝を小砂利で守り 適切な場所に埋設し 大石で防御したよ

発眼卵放流と言う作業を通して 12月だと言うのに温かく、紅葉の燃える一日を川で遊んで
すっかりリフレッシュして僕たちでした



kotakeさん AMAちゃん jasse おのP

いつもの様に帰り道の富士屋で暖かい麺類を頂いて 〆としました
皆さんありがとうございました

おまけ

実はその日に 西さんから O川漁協のwatanabeさんという方が来週O川でも発眼卵放流の手伝いをお願いされたので
12月3日に行って来ました

O川漁協に早く付いたのでお茶をいただいて西さんとwatanabeさんを待った
先ずはwatanabeさんがやって来て(watanabeさんはO川漁協の組合員であり、つりエサ市場の社長さん)釣りや川の話をしていたら
組合長さんと西さんが登場したので O川漁協の2人にWVBを用いた放流方法を説明しながら作業に取り掛かった



久保組合長さん 西さん 渡邊さん nishide2号 です、 発眼卵をWVBに詰めました

そして若い衆?3人で流れに向かうと 2人の組合の方が餅つきの合間を縫って 流れを案内してくれました
昨夜かなりの雨が降って増水した流れに 若い衆?3人は入って埋設作業を行いました
WVB12箱を6箇所に設置して一旦解散したのですが
WVB4箱を持って田舎の流れにnishide1号・2号は向かい更に2箇所の放流を行いました



平水プラス20cmで少しだけ濁ってましたが、良い流れに放流できました



今回の放流

M川5,000粒  O川5,000 位かな

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